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絶望 イン コルカタ


コルカタ旅行日記のつづきです!



この時期は雨期で、旅行中もずっと雨でした。

道が傾いているのか、排水が悪いのか、

とりあえず道を歩いているといたるところが小さな川(プチ洪水)になっていたんです。


カンプール、少なくとも私の移動範囲では、このような洪水を経験したことがなかったので、インドの雨期をなめていました。




向こう岸へ行く(信号を渡る)には

川(プチ洪水)を越えなければなりませんでした。


その日、靴を履いていた私は絶望と共に立ち止まりました。


立ち止まる私をよそに、まわりのインド人は迷うことなく靴を脱ぎ

次々に向こう岸へと渡っていくのでした。



もうそうするしかないのだと悟りました。


しかし

どうしても裸足に抵抗があったため近くでサンダルを買いました。(気休めかもしれない)

店員の青年に「イッツ、ウォータープルーフ!」と笑顔で言われました。

この後も至る所でプチ洪水の中を歩く旅となったので

ウォータープルーフサンダルは大活躍しました。(買って良かった)



ウォータープルーフサンダルを手にした私はもう無敵でした。




しかし、その後、

予約して泊まる予定だったホテルで告げられた「今日は満室だ」の言葉で、、もう一回絶望に立たされることになりました。


それを聞いた時は疲れがピークで無の境地でした。

でも不思議と怒りや苛立ちも焦りも不安もありませんでした。

(インドに来てからこういう状況に慣れたのもあるでしょう。)

そして

お詫びに一緒にホテルを探してくれると言われ、探してくれましたが

当たったところは全部満室でした。

最後にたどり着いたところが唯一空いていました。



そこはニューマーケットの付近の入り組んだ路地にあり

古びていて、カビ臭く、暗~い雰囲気でした。

さらに

紹介された部屋は狭く(4畳ほど)、

トイレとシャワーとベットと扇風機と大きい鏡、

それと寝るとちょうど見つめられる位置に、シスターの絵がかいてありました。

窓は全部閉ざされていて、扇風機だけが動いていました。

(これだけでかなりホラー要素は整っていた。)


強烈な雰囲気を醸し出していましたが、

もう行き場のない私にはそこで寝ない選択肢はなく、そこに泊まりました。


いざ寝ようとベットに横になると、視線を感じました。

壁に描かれたシスターからのです。


そしてもうひとつ、シスター以外からも視線を感じました。

視線の先を辿り、

よく窓を見てみると、

神さまのシールが貼ってありました。(視線の正体は神)


このふたりの視線のせいか、

一時間に一回程度起きるのを繰り返しました。


そして、熟睡することなく朝方

そっとそこを後にし

近くのホテルに逃げ込むかのように向かい

朝食を食べました。(美味しかった)



以上


ブログネタに恵まれすぎた旅でした。

👍



では、次回!